2017年12月1日号 Vol.315

埼玉の高校生、ラガーディア校訪問
日本語学ぶ学生と交流



日本の外務省による「対日理解促進交流プログラム」のひとつ「カケハシ・プロジェクト」に参加した埼玉県立和光国際高等学校の学生23人が11月10日(金)、ニューヨーク市立大学ラガーディア校を訪問、交流イベントを行った。
一行は、10日午前中にベイサイド・ハイスクールを、午後にラガーディア校を訪問。学生らは日本での高校生活についてのプレゼンテーションに加え、「しあわせなら手をたたこう 」と「小さな世界 」を日本語と英語で合唱。さらに小グループに分かれて「日本とニューヨークの高校生活の違い」についてディスカッションおよび発表を行った。日本では、クラス単位で同じ授業を受けるカリキュラムや、学生が掃除をする、学食の質、制服の有無、学割定期とメトロカードの違いなど、興味深い内容だった。
大学生からは、日本の受験の厳しさ、少子化についてどういう意見を持っているかなどの質問があがり、高校生らは自分の意見をしっかりと述べていた。
ラガーディア大学の永野准教授は、「日本からの高校生ということで、年齢差もあり少し心配していたが、同校学生の英語力やディベート力が非常に高く、質の高い交流ができたと感じる」と話す。
高校生らは、ニューヨークでの市内観光、プリンストン大学や、ラトガース大学でのキャンパスツアーにも参加。11月15日(水)、帰国の途に着いた。


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