2017年10月6日号 Vol.311

海洋国日本の繁栄願い
「海の日芸術祭 in NY」


Hiroshi Arai


Michio Namatame


Akira Asano


日本ギャラリーで、10月5日(木)から「海の日芸術祭・イン・ニューヨーク展」(後援:国際交流基金)が開催される。
日本で「海の日」は7月第3月曜日。海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願うとの趣旨で、1995年に制定。福島県在住の4人のアーティストが実行委員となり、「海の日芸術祭」が誕生したのが2015年で、今回はそのニューヨーク展。
実行委員代表の画家なまためみちおは、ニューヨーク展への抱負を次のように話す。
「東日本大震災から6年が過ぎましたが、津波、放射能災害の復興途上の中、亡くなった方々への鎮魂と、命を育む海への感謝の気持ちを込めて、芸術祭を続けていきたいと思います。世界にまっすぐ向かっていく力強い展開を考えています」
展示には、なまためとともにこの芸術祭を立ち上げた彫刻家・新井浩(福島大学教授)、画家・浅野アキラ(郡山女子大学短期大学部教授)、画家・吉田成寿の3人の作品他、日本国内から公募で選ばれた42人のアーティストによる平面作品38点、立体作品4点が出展。

■10月5日(木)〜12日(木)
 ※8・9日休館
■会場:日本ギャラリー
 145 W. 57th St.
■TEL: 212-581-2223
■入場無料
www.nipponclub.org


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