2017年08月11日号 Vol.307

JETプログラム壮行会
NYから日本へ77人


出発を翌日に控え、レセプションを楽しむ参加者たち


在ニューヨーク日本国総領事館は7月21日、大使公邸で「JETプログラム」参加者の壮行会を開催した。
1987年にスタートした同プログラムは、外国青年に日本の地方自治体の国際交流員または小・中・高等の英語の指導助手として活躍してもらい、日本における外国語教育の充実及び青年交流による地域レベルでの国際交流の発展を図ることを目的としている。
本年度は4300 人の応募があり、約1000人が選ばれた。ニューヨーク地区からは77人が日本へ赴く。
壮行会では、在ニューヨーク日本国総領事館の煖エ礼一郎総領事・大使が挨拶。続いてJET同窓会ニューヨーク支部会長で愛媛に滞在経験を持つウェンディー・イケモトさんは、「互いの文化や習慣を尊重し、好奇心を発揮していろんなことにチャレンジして欲しい。それからみんなと連携して、赴任地以外の地域も訪れて、滞在を有意義なものにして下さい。グッド・ラック!」と激励の言葉を贈った。
日本での新生活を前に、参加者を代表して石川県小松市に赴くテッサ・ヴィタヤシリさんが抱負を語った。
長野県の小さな村に向かう予定のグレゴリー・ウイリアムさんは、1学年が数人という小学校で英語を担当する。ベセニー・スナイダーさんは三重県へ。「伊勢神宮に行って、少しでも日本人の心に触れることができれば、と思っています」と話す。他の参加者らは、「スポーツや趣味を通じて多くの人たちと交流したい」と目を輝かせた。
翌22日、参加者らは、それぞれの期待を胸に、日本に旅立った。


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